発酵食品は、昔から健康に良いと言われています。 最近では腸内環境を改善することで注目されている発酵食品に、あらたにうつ病の改善をする成分が含まれていると研究発表されました。 納豆などの発酵食品に含まれる特定のペプチド(アミノ酸の集合体)が、うつ症状で見られる行動を改善することを神戸大とキリンホールディングスの研究グループがマウスを使った実験で突き止め、明らかにした。うつ病の予防法開発につながることが期待される。論文は9日付で国際学術雑誌の電子版に掲載された。時事ドットコム通信https://www.jij ...